第44回 すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り出演者紹介

出演者紹介

山中一平

山中一平(やまなかいっぺい)

河内音頭の伝統を継承しながら、新しい表現にも挑戦を続ける現役最高峰の河内音頭取り。18歳で「河内十人斬り」「神崎東下り」「王将」「雷電」の4曲をレコーディングし、これがきっかけとなり大手芸能プロダクションからスカウトされプロとなり、角座や松竹座など舞台を中心に河内音頭取りとして活動を始める。代表作「神崎与五郎東下り箱根の茶屋」「雷電」など

現在は、東京では、よみうりカルチャー錦糸町や亀戸で河内音頭教室を開催し、また最近は、大阪でも教室を開催し、多くの後進の育成にあたっている。

河内音頭 山中一平 https://www.yamanakaippei.com/

瑞姫

瑞姫(たまき)

東京都江戸川区出身。学生時代は錦糸町に通う。二代目東家浦太郎に入門し浪曲師「太田ももこ」としてテレビや舞台で活躍する。浪曲の節に対する可能性への探究心から、音頭や甚句、諸芸に挑み続け、2011年に名を「瑞姫(たまき)」に改める。江州音頭を貝祭文の第一人者である二代目櫻川雛山に師事、2019年から河内音頭を山中一平に本格的な指導を受け、現在は、河内音頭取りとしても大阪の櫓でも活躍している。代表曲「櫻川と黒鷲」「河内十人斬り」

浪曲師 瑞姫 https://www.tamakimusic.com/

堺家小利貴丸

堺家小利貴丸(さかいやこりきまる)

大阪府堺市出身。父堺家利貴丸に師事し、幼い頃より河内音頭を口ずさみ、太鼓を打つ。初舞台は、3歳(!)。8歳で素人名人会に出演し名人賞を受賞。現在は、左海会を継ぎ、数多くの大阪の櫓に出演する。今年11月、父の名である「堺家利貴丸」を襲名することとなった。

辺高正

辺高正(ほとりたかまさ)

1982年(初代)桜川唯丸会入門、江州音頭を初代桜川唯丸師に師事。1996年桜川唯美智師が二代目桜川唯丸を襲名以後はその傘下で活動。2015年(二代目)桜川唯丸会を退会後、辺高正と改名。2016年季節外れの盆踊り(守口市)実行委員。音頭外題に≪天野屋利兵衛≫、≪俊徳丸≫、≪神崎与五郎東下り≫など。

中西レモン

中西レモン(なかにしれもん)

2015年より初代桜川唯丸江州音頭通信講座・モノガタリ宇宙の会世話人。2017年より庶民の芸能を読む会案内人。編集『インタビュー・資料集 豊島の盆踊り音頭』(2014年 てしまのまど)。1stアルバム『ひなのいえづと』(2022年 DAYASA!Records)、シングル『ODORI ONDO』(2023年 OUT ONE DISC)、2ndアルバム『夜明け烏の渡るまで』(2026年 DAYASA!Records)。

DOYASA! Records 中西レモン
  https://www.doyasarecords.com/remon-nakanishi

雲竜左枝菊

雲竜左枝菊(うんりゅうさえぎく)

大阪府岸和田市生まれ、岸和田育ち。
幼少期より地元の祭り文化に親しみ、8歳の頃から櫓に上がり音頭を取り始める。1999年、雲竜一菊に師事し、その後二代目雲竜会会長を襲名。泉州音頭・河内音頭の両輪を軸に、伝統を守りながらも現代に響く語りと節回しで各地の盆踊り・舞台で活躍する。代表曲「越後の旅鴉 片貝の半四郎」「お夏清十郎」

生駒竜也

生駒竜也(いこまたつや)

大阪東大阪市出身。高校生の頃、河内音頭に興味を持ち、河内音頭生駒会に入門し各地の盆踊りや舞台を経験。演奏家としても太鼓・ギターとオールマイティに活躍中。近年は河内音頭活動の他に、弾き語りスタイルで歌謡曲を歌ったり、作曲、編曲 活動も盛んに行なっており数多くの楽曲を歌い手に提供中。2020年河内音頭生駒会会主に就任した。

雲竜未衣

雲竜未衣(うんりゅうみい)

1991年、大阪府岸和田市生まれ。父は音頭取り・雲竜左枝菊。3歳より演歌に親しみ、その歌声を磨く。16歳で音頭の世界に入り、泉州音頭・河内音頭の唄い手として本格的に活動を開始。確かな節回しと情感豊かな表現力で観客を魅了し、各地の盆踊りや舞台で活躍。伝統を大切にしながらも、女性ならではの柔らかさと力強さを併せ持つ語り口に定評がある。2017年、音頭取り・堺家小利貴丸と結婚。現在は夫婦でともに活動し、各地の櫓や舞台を盛り上げている。

ファミリー博希

ファミリー博希(ふぁみりーひろき)

大阪府松原市(南河内)出身。 「光博とそのファミリー社中」の会主を務める父・ファミリー光博に師事し、小学三年生の頃に初櫓。河内音頭ギタリストで、太鼓打ちの兄・博夢、三味線奏者の妹・ゆかりと光博の伴奏を務め、その名のとおりファミリーとして活動。鉄砲光三郎師が世に広めた民謡鉄砲節河内音頭 の伝承と若手育成に力を入れている。持ちネタは「おやなの別れ」「天誅組河内勢」

桜川行司

桜川行司(さくらがわゆきじ)

1987年桜川唯行会入門、江州音頭を桜川唯行師に師事。2000年江州音頭普及会のCD収録に際し桜川梅湖師のギターとして参加。2005年桜川行司会設立。2015年頃より江州音頭・河内音頭のギター奏者としての活動に専念。
音頭外題に≪越前竹人形≫、≪子連れ狼≫。

虹友美

虹友美(にじともみ)

三味線なないろ会会主 日本民謡虹葉会専属伴奏 津軽三味線 民謡 俗曲 長唄 歌謡曲 河内 江州 クラシック ロック 浪曲等を細棹 中棹 太棹使い分け演奏♪河内音頭の伴奏はフリー♪山中一平と河内オンドリャーズ 大阪府知事表彰芸術文化功労者賞受賞

浪曲親友協会 https://rokyokushinyu.org/members/222/

松原里佳

松原里佳(まつばらりか)

関西在住。ジャズやブラックミュージック、ブラジル音楽などにインスパイアされつつも、歌詞の持つ世界観を、興味の赴くまま歌う、超話題のシンガーソングライター。2023年にリリースされたオリジナル・アルバム「君が居てうれしや この宇宙」の収録の際に、山中一平との交流が始まり、大阪の河内音頭教室に参加。河内音頭の既成概念にとらわれず自由な発想で唄う河内音頭は、新しい日本の音楽の始まりを感じさせる。

松原里佳 公式ホームページ https://www.rikamatsubara.com/

山中一若丸

山中一若丸(やまなかいちわかまる)

九州出身。2021年夏から、山中一平の河内音頭教室で河内音頭を学び始め、メキメキと頭角を表す。山中一平の少年時代の音頭名である一若丸を譲り受け、日々稽古に励んでいる。

写真は、一部を除き、過去の錦糸町河内音頭出演時のものを使用しています。(錦糸町河内音頭実行委員会)